おしらせ
にじのわクリニック福岡の訪問診療
にじのわクリニックでは、
在宅療養に必要な様々な分野の事業所との連携を大切にしています。

こどもの生きようとする
力を支える
にじのわでは「小児科専門医」の医師が在籍するので、人工呼吸器など高度な医療的ケアが必要なお子さんや小児がん等にも対応が可能です。
在宅で療養する子どもたちには医療だけでなく、成長や発達の支援も大切です。学校や保育園などと連携し、家の外でも医療的安心を得られるようにサポートします。また当院では、成人年齢に達してからも継続した診療が可能です。大人になってからも、一緒に伴走します。
自分の家で療養するという
選択を支える
自宅での療養を考えたとき、医師が時々訪問するだけ?と不安に感じる方もいるかもしれません。実際は、訪問看護やケアマネージャー、かかりつけの病院など、様々な医療・福祉のチームが一緒になって患者さんを支えます。それらをつなぐ橋渡しとなり、患者さんの医療的な安心を確保することも私たちの役目。患者さんとご家族の日々を近くで見守り、何かあったときにはいつでもご相談に応じます。
患者さんやご家族の考えを
尊重し、最期まで支える
住み慣れた、安心できる自宅で最期まで過ごしたいという思いを、在宅緩和ケアで支援します。在宅での看取りは、見守るご家族にとっても様々な不安があると思います。ご本人とご家族にとって大切な時間を、安心して、有意義に過ごせるように、訪問看護やケアマネージャー、相談員、地域の緩和ケア病棟等とも連携し、何ができるかを一緒に考えます。
好きな言葉
「本当に大切なものは、目に見えない」
生きる力を支え、ともに歩む
長年、小児科病棟で小児がんをはじめとする難病を持つこどもたちと関わる中で、こどもたちの「生きる力」に触れてきました。在宅医療の役割は、病気や障がいがあっても、すべての人が自分の過ごしたい場所でよりよい日々を送れるようサポートすること。人それぞれの生活のかたち、幸せのかたちに向き合い、価値観に寄り添うことで、患者さんの「生きる力」を支え、日々を一緒に歩んでいきたいと願っています。
患者さんやご家族の願いが叶うように、私たちはできるだけの力を尽くします。「在宅医療を受けようか迷っている」「どうしたらよいかわからない」、そんな方もまずはゆっくりお話をきかせてください。
- 経歴
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山口県下関市で生まれ育つ。福岡大学医学部を卒業後、福岡県内で小児科医として長年勤務。2003年〜2020年は福岡大学病院小児科で小児がんの診療に携わる。2021年よりはるたか会あおぞら診療所にて訪問診療に従事。2026年、にじのわクリニック福岡を開院。
- 資格
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日本小児科学会 小児科専門医・小児科指導医、日本血液学会 血液専門医・血液指導医、医学博士、難病指定医、小児慢性特定疾病指定医、身体障害者福祉法第15条指定医師(肢体不自由)
あなたの「願い」はなんですか....?
それを叶える方法を、
わたしたちと一緒に考えていきませんか?
対象となる人
ご自身で通院することが困難な方が対象となります。
お子さんからご高齢の方まで、すべての年齢の方が対象です。
- 認知症や寝たきり、ご高齢で通院が困難な方
- 病気や脳梗塞などの後遺症で通院が困難な方
- ご自宅で医療的ケアや医療機器の管理が必要な方
- がん、小児がん等のため在宅療養や自宅での緩和ケアを必要とされる方
- 慢性疾患の進行や年齢による老衰により、ご自宅で最期の時を過ごしたい方
- 専門性の高い病気があり通院しているが、その他の病気の管理やかかりつけ医が必要な方
- 慢性疾患や生まれつきの病気で小児科に通院していたけれど、成人年齢に達したため新たに主治医が必要な方 など
訪問対象エリア
- 成人
診療所から半径8km以内
福岡市(西区、城南区、中央区)、糸島市の一部- 小児
診療所から半径16km以内
福岡市(西区、城南区、中央区、早良区、南区、博多区、東区、糟屋郡)、
糸島市、春日市、那珂川市の一部
上記以外にお住まいの方でも、当院までご相談ください。
費用について
当クリニックの訪問診療は医療保険の対象です。
毎月の負担額は、保険の種類によって変わります。また、各種医療費助成(例:小児医療費助成制度、小児慢性特定疾患、重度障害者医療費助成制度、難病医療費助成制度、生活保護、高額療養費制度など)の対象となるため、初回の面談時に詳しくご説明いたします。
費用例※1か月
医療保険1割負担、介護保険1割負担の方が
月2回の訪問診療を受けた場合の自己負担金額
- 在宅患者訪問診療料
- 約900円
2回
- 在宅時医学総合管理料
- 約4,000〜5,000円
- 居宅療養管理指導料
- 約300円
2回
※電話再診料、臨時往診料、検査・処置料、医学管理費、薬局にお支払い頂く薬代、自費(文書代、自費予防接種等)は別途かかります。尚、訪問にかかる交通費(ガソリン代等)は一切頂いておりません。
※自己負担限度額について
医療費には、負担上限額が設定されており、
仮に頻回な往診を行っても上限金額を超えることはありません。
例:高齢者で1割負担の方 1か月18,000円
診療内容
検査
- 超音波検査
- 採血・採尿検査
- 心電図検査・
ホルター心電図検査
処置
- 点滴
- ワクチン
- シナジス
- 胸水・腹水の穿刺・排液
管理
- 人工呼吸器管理
- 在宅酸素療法
- 経管栄養管理
- 中心静脈栄養管理
- 胃ろう
- 気管カニューレ
- 尿道カテーテル・膀胱瘻カテーテル
- 自己導尿
- 麻薬などを用いた緩和治療
- インスリン自己注射